明星食品
明星食品株式会社(みょうじょうしょくひん)は、東京都渋谷区に本社を置く日清食品グループの食品加工品会社で、主にインスタントラーメン、カップ麺の製造・販売を行う。日清食品、東洋水産、サンヨー食品などとともに日本を代表する即席麺メーカーとして知られる。
コーポレート・メッセージは2009年の創業60周年を記念して制定された「うまい!を、かなえる。」(1年間限定使用)。
1961年 鎌倉・由比ヶ浜の海の家で「明星チャーシューメン」という名のカップ麺を試験販売する。インスタント袋麺が30円台だった当時、50円で売られた。アイスクリーム容器状の容量470cc程の紙製カップに麺と粉末スープと乾燥具が入っていたが、この試験販売で容器の耐油性に問題が有る事が判明。結局特許も実用新案権も取得せずに市販化を断念せざるを得なくなり、日清食品のカップヌードルに市販カップ麺の第一号商品の道を譲る事になる。
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1962年 スープを粉末化して小袋包装する技術、いわゆる「スープ別添方式」を開発し「明星ラーメン」を商品化する。この技術を各社が模倣し、即席麺の標準型となり現在まで引き継がれている。それまでの即席麺は麺に味付けして油で揚げていたため日清食品のチキンラーメンと同じようなワンパターンの味しか出来なかったが、この技術により味のバリエーションを作ることが出来るようになり、ラーメンのみならず焼そば・和風麺が商品化され市場が急激に拡大した。
1963年 韓国の「三養食品」と合弁で韓国に即席麺の工場を開設(日本国外での即席麺工場開設の起源)。
1966年 「明星チャルメラ」発売。
1981年 「中華三昧」シリーズ発売。それまでインスタントラーメンとは無縁だった「高級」路線を打ち出したことで大ヒットを果たし、ライバル各社でも類似商品を発売。同社の主力商品となった。